リサイクル

“リサイクル率をアップさせたい” ほぼあらゆるモノ(液体以外)を受け入れます 廃棄物処理をワンストップで

ナカダイは、多くの品目の中間処分許可品目を保有しており、
取り扱う廃棄物の種類も多岐にわたります。
鉄スクラップ業から興ったナカダイでは、創業以来、
一貫して“廃棄物をどれだけ有用な素材に戻せるか”を念頭に置き、
リサイクルについて研究を重ねております。

リサイクルの種類

マテリアルリサイクル(再生資源)
不要になり使用できなくなったモノをマテリアル(原料)として再生利用するリサイクルです。プラスチック、金属くず、OA機器、蛍光灯 などは再生資源としてリサイクルされます。
サーマルリサイクル(熱源利用)
不要になり再生利用できないモノをサーマル(熱源)として利用するリサイクルです。木材、プラスチックの一部が燃料として再利用されます。
ナカダイに搬入される廃棄物のリサイクル率 マテリアルリサイクル 77% サーマルリサイクル 20% 適正処理 3%

リサイクル処理の例

プラスチック

付着物を除去後、プラスチックの種類ごとに破砕・粉砕し、各種類ごとに、マテリアルリサイクルされます。
※選別不必要な物は有価の場合もあります。

プラスチック→選別→破砕・粉砕 圧縮・溶融→マテリアルリサイクル サーマルリサイクル

〈プラスチック買取〉を見る

金属くず

鉄、アルミなどの種類に分け、各スクラップの規格に合わせ、処理します処理後、各問屋に売却します。

金属くず→選別→マテリアルリサイクル(販売)

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OA機器

OA機器は、素材ごとにすべて手で解体・選別します。その後それぞれの処理工程でマテリアルリサイクルをします。データがある場合は、データ消去も承ります。

OA機器→解体・選別→マテリアルリサイクルまたは次行程

木材

木材は破砕処理し、50mm~100mmの木材チップに加工します。その後バイオマスボイラーの燃料としてサーマルリサイクルされます。

木材→破砕→サーマルリサイクル(発電燃料)

蛍光灯

蛍光灯は、微量な水銀が含まれているため、水銀を逃がさない専用の破砕機で処理します。破砕後北海道の野村興産(株)へ送り、水銀とガラス共にマテリアルリサイクル処理されます。

蛍光灯→破砕→マテリアルリサイクル

混合廃棄物

混合廃棄物もお取り扱いできます。選別し、リサイクルできる物を取り除いた後、適性処理致します。

混合廃棄物→選別→破砕・粉砕 圧縮・溶融→マテリアルリサイクル サーマルリサイクル 適正処理(焼却・埋立)

ご精算までの流れ

お問い合せ→お見積り→お引き取りまたはお持ち込み→計量→ご精算またはご請求
  • ※ 廃棄物の場合には、「廃棄物処理法」に定められた“委託契約書”が必要になります。必ずお引取・お持込の前にご確認、ご相談ください。
  • ※ 廃棄物の場合には必ず「マニフェスト伝票」が必要です。ご不明点等はお気軽にご相談ください。
  • ※ 素材ごとに計量し、計量明細書を発行・送付致します。
  • ※ 現金でのご精算も致します。

廃棄物・有価物は混載でもご対応できます。
引き取りを依頼したい/特定の物品の引取り可否を知りたい/マニフェスト伝票の詳細を知りたい
など、ご不明の点はお気軽にお問合せください。

お問い合せまたはお見積り