先日、環境側面の改善を目的として、軽油を動力とするディーゼルフォークリフトから電気を動力とする電気フォークリフトに入替えしました。主な改善内容は下記2点です。
①騒音面
エンジン音のない「超低騒音設計」です。
アクセルを踏んでやっとモーター音がする程度であり、工場の騒音が飛躍的に低減されます。
②CO2削減面
ディーゼルフォークリフトに比較しCO2排出量は約1/3と大幅に削減されます。
加えて、一酸化炭素に関しては排出量がゼロになる点も環境負荷低減に大きく貢献します。
※年間杉の木・約803本分ものCO2吸収量に相当するそうです!
今後とも、お客様からお預かりした荷物の環境負荷低減とともに様々な環境側面の改善にも努めて参ります。